仕事が終わって疲れていると、コンビニ弁当でご飯を済ませる方も多いでしょう。
私もコンビニ弁当のヘビーユーザーでしたが、最近になって価格の高さが気になるようになりました。
正直なところ、コンビニ弁当の量に価格の高さは見合わないような気がしますよね。
そこで、なぜコンビニ弁当は高いのに量が少ないのか、手軽に食事をする方法とともに解説します。
コンビニ弁当が高くなった理由
コンビニ弁当は元々価格の高さが常にあったと感じています。
しかし、最近になって余計に価格が高くなったと、コンビニをよく使う方なら思うでしょう。
では、コンビニ弁当はなぜ高くなったのか、その理由について見ていきましょう。
物価高騰の影響
現代の経済において、物価高騰はどの業態でも起こっており、コンビニも例外ではありません。
ガソリンの値上がりによって、輸送コストが高くなった影響が大きいでしょう。
コンビニはスーパーやドラッグストアなどの小売店よりも、常に値段が高く設定されているので、経済状況に合わせて常に高く値段設定されているのです。
コンビニ弁当が価格以外でおすすめできない理由
コンビニ弁当が高くなったとはいえ、当サイトでは価格以外にもおすすめしていません。
なぜ、コンビニ弁当が価格の高さ以外でおすすめできないのかについて解説します。
量が少ない
コンビニ弁当は、量が少ないと感じている方も多いのではないでしょうか。
なるべく価格を高くしないよう企業努力は認めますが、内容量が少なくなってしまうと、その分満足度は下がってしまいます。
特に食べ盛り働き盛りの20〜30代のサラリーマンにとっては、コンビニ弁当1個では足りない場合も少なくありません。
現に、私がコンビニ弁当を多用していたときは、惣菜やホットスナックを追加で購入しなければ満腹になりませんでした。
味付けが濃い
コンビニ弁当は味付けが濃いため、最初の頃は美味しく感じてついつい依存してしまいます。
しかし、食べ続けることで味覚が順応すると、他の食事の味に鈍感になってしまう弊害が起こります。
味付けが濃いと塩分も多くなるので、病気リスクが高くなる点も心配です。
味付けが濃い料理は美味しいですが、あまり食べ過ぎてしまうのは避けるべきでしょう。
栄養バランスが整っていない
コンビニ弁当のメインは炭水化物と揚げ物です。
そのため、コンビニ弁当を毎日食べ続けてしまうと栄養バランスが崩れやすくなります。
栄養バランスを整えるためには、野菜や肉からビタミン・ミネラル・タンパク質を摂る必要があります。
コンビニ弁当だけでは炭水化物・脂質が多くなってしまうため、健康的とは言えないでしょう。
手軽にコスパよくご飯を食べるのにおすすめの方法
手軽にコスパよくご飯を食べるには、どのような方法が現代には最適なのでしょうか。
今回は、価格と栄養バランスを考慮したおすすめの方法をご紹介します。
スーパーのお弁当を購入する
お弁当を食べたい場合には、スーパーで販売されている惣菜・お弁当がおすすめです。
スーパーのお弁当のほうが安くて量が多く、種類も豊富な印象があります。
メインのお弁当が安ければ、サラダなどの惣菜をもう一品購入できるでしょう。
出前サービスの利用
最近では、コンビニ弁当よりも出前サービスで注文したほうが安く済む場合もあります。
また、出前サービスでの料理はコンビニ弁当とは違った美味しさがあるので、併用するといいかもしれませんね。
ただし、送料を考えて注文をしなければならないので、地域によってはご飯やパンなどの炭水化物が多めなメニューを頼むことになるでしょう。
栄養バランスが取りにくいというデメリットはあるものの、美味しさでは出前サービスがおすすめです。
冷凍宅配弁当を利用する
栄養バランスとコスパを考えるなら、冷凍宅配弁当の利用が最もおすすめです。
冷凍宅配弁当は平均して1食600〜700円なので、コンビニ弁当と変わらないか若干安いくらいで食べられます。
「Nosh」なら60種類以上の豊富なラインナップから、ご自身の好きなお弁当が選べます。
今なら1,000円オフクーポンが利用できるので、ぜひ気になる方はNoshの冷凍宅配弁当を利用してみてください。
まとめ
今回はなぜコンビニ弁当が高いのに量は少ないのか、代わりになるおすすめの方法について解説しました。
コンビニ弁当は手軽に食べられる反面、コスパは悪いので違う方法を考えたほうが節約&満腹感は得られるでしょう。
ぜひ、栄養豊富なご飯を食べて、健康的に仕事に精を出していきましょう。
コメント